コーチング体験レポート
①から間が開いてしまいました。。。
前回のセッションから、フト「全部受け終わってから記事にした方が良いのでは?」というひらめきがあり、一時お休みをしておりました。
受ける前と受けた後の心境や環境の変化を知った上で書きたかったらです。
潜在意識に気づく
最初のセッションで、明確になっていなかった自分の力を低める潜在意識のバイキンマンを見つけた私。
ことあるごとに、「ああ〜これは過去の刷り込み〜刷り込み〜」と立ち止まることができるようになりました。
もちろん、怖気付いたり、凹むことはあるけど、気づいていることで俯瞰して自分を見ることができるようになるんですね。
ネガポジ変換
そこから、ネガポジ変換作業を行っていきました。
ネガティブに思う自分の部分を、ポジティブな言葉に変更していきます。(例:神経質→物事を正確に成し遂げられる)
するとアラ不思議、「自分に悪いところなんて何もないんだな」と思えてくるんです!
これって意外とできてそうで、できてない。ネガティブには考え易いけど、ポジティブに変換するのって情報処理脳な我々世代はとても大変な作業。
ここは2人とかでペアを組み、お互いに言い換えてあげるととてもスムーズなんじゃないかな〜と思います。
お友達やパートナーとお試しあれ!!
本当の”夢”って?
その他。自分の力を信じれるワークを行なったあとから、自分の夢を明確にしていきます。
これがまた大変な作業でした!
私の性格でもありますが「現状の把握と打開」に対するアイデアとかはポンポン出てくるのですが、ちょっと遠い未来を描くのが苦手。
『え〜・・・幸せだったらなんでもいいや』ってなっちゃうんですw
そこから絞り出します。”あなたにとって幸せってなあに?”というところから。
仕事は?忙しい方が幸せ?1日8時間が幸せ?1週間のうちに何日????
どんな食事が幸せ?野菜中心?焼肉?洋食・和食?誰と食べる?????
地味〜な作業ですが、それを繰り返していく。
すると、自分ってこんなのが好きなんだ、こんな傾向があるんだ。というのところが見えてきました。
具体的なこと・ものを「五感で感じる」ことが大切。
そこに行き着いた時、『今から理想の未来』を創る作業が始まります。
理想の未来をより具体的に
その後はビジョンボードの作成やアファメーション作成。。。
そう、ちょっと遠い未来を描くのが苦手な私はやや苦戦を強いられました。が、無事に終了。
作ろうとすると、やっぱり必ず「子ども」が現れるので、これはもう天命なのだと思います。どう転んでもそうなっちゃうもん。
どのような形で子ども達と関わるのか、どうであれ、これがきっと私らしいんだな。とホッとしたところもあります。
そして、予定セッションを終えた後は、「理想の自分」が具体的に描けている状態に!!
未来の私とイマここから
私の理想は、
・コーチとして独立起業している
・子どもの心と教育を支える活動をしている
・世界中の芸術や文化を現地に行って楽しんでいる
・基金を設立する
です!!
まだまだ種すら蒔けていない状態ですが・・・いや、今ここに書くことで種を撒き始めたのかもしれません。
人生には一緒に乗り越えるコーチが必要
これから進んでいく先々、きっと凹んだり、恐れおののいたり、諦めたくなったり、泣きたくなったり・・・
夢や目標達成には大きな壁を何度も乗り越えていかないといけません。
それでも進んでいける、また一緒に進んでいけるようなコーチに私はなりたいと思います。
最後に、大好きな芸術家 岡本太郎先生の言葉で締めくくります。
「駄目になる方、マイナスの方の道を選ぼう、と決意してみるといい。
そうすれば、必ず自分自身がワァーッと盛り上がってくるにちがいない。
それが生きるパッションなんだ」
一度きりの人生、楽しんでトライしていきましょ♪